音楽、アート、そして食の祭典へ
2025年のニセコ・ジャズ・フェスティバルは、〈ブルーノート東京〉、地元のジャズミュージシャン・白木茂氏、ラグジュアリーブランド〈SC Global Developments〉によるパートナーシップのもと、新たなステージへと進化します。 世界水準のジャズと、洗練されたライフスタイル体験を融合させた、唯一無二のフェスティバルです。日本を代表するジャズの殿堂〈ブルーノート東京〉は、これまで数々のレジェンドを迎えてきた歴史とともに、ニセコの地に新たな風を吹き込みます。
そして、20年以上にわたり演奏活動とイベント運営を行ってきた白木茂氏。倶知安ジャズフェスティバルなどを成功に導いてきたその経験を活かし、〈SC Global Developments〉とともに新たなビジョンを実現します。 本フェスティバルは、音楽・アート・食が交差する、感性の交差点として、毎年恒例のイベントへと進化していくことを目指しています。各ジャンルのアイコンが集い、ニセコという特別な場所で、記憶に残るカルチャー体験をお届けします。
ニセコジャズフェスティバル2024
夏の晴れた日に聴くジャズの生演奏は最高です。私たちの2024年は、雪ニセコの美しい中庭に1,000人近い観客が集まり、忘れられない週末となりました。羊蹄山の素晴らしいパノラマと太陽の暖かな光に包まれる中、クラシックからコンテンポラリーまで、このジャンルのすべてを表現する印象的なラインナップに、ゲストの皆様は魅了されました。


グルメポップアップで美味しい一口を味わおう
音楽だけでは物足りない!このフェスティバルでは、週末を通してお腹を満たしてくれる美味しいポップアップ屋台が出店します。北海道の素晴らしい食材を使った様々な料理があなたの舌を楽しませてくれるでしょう。
すべての世代に、音楽の喜びを。
ニセコ・ジャズ・フェスティバルは、年齢を問わず音楽を愛するすべての人に開かれたイベントです。お子さま連れのご家族も大歓迎。ジャズの魅力を親子で体験しながら、世代を超えたフェスの楽しさをお楽しみください。


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Artist profile
フェスティバルを彩る今年のキービジュアルは、グラフィックアーティスト・宮内紗也果さんが心を込めて手がけました。羊蹄山のような親しみある風景と空想の地形が溶け合い、記憶と夢想が交差する幻想的な風景を通じて、ジャズの自由な精神を静かに響かせています。宮内さんの作品は、鮮やかな色彩と抽象化された自然のフォルムが特徴。どこか懐かしくも夢のような空間を描き出し、観る者を“記憶と想像”で形作られた風景へと誘います。東京のK Art Galleryで開催された個展「It’s Somewhere」などで作品が発表されているほか、WeWork Japanとのコラボレーションや、CLUB21(タイ)とのファッションコラボなど、多彩なプロジェクトにも携わっています。宮内さんの作品は、Instagram(@sayakaegg)で日々更新中。唯一無二の世界観をぜひご堪能ください。
フェスティバル以上のもの
フェスの合間には、ぜひ周辺エリアの魅力も味わってください。自然アクティビティ、温泉、地元グルメなど、夏のニセコには楽しみがたくさん詰まっています。